・接合部を取外す |
追補 |
挿絵 |
写真 |
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秩父方 |
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1 |
梯子の準備 |
梯子の移動時は周囲の確認 |
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3 |
2 |
影森方より、吊架線をはさんでビームに掛ける。 |
梯子を2丁使用 |
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17 |
3 |
梯子に昇る。 (多少緊張するがあわてない) |
必ず、支持者を付ける。 |
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21 |
4 |
昇ったら忘れず、補助綱を掛ける。 |
落下防止用ロープが張ってある。 |
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24 |
5 |
モンキースパナを片手に待機 |
ナットは少し緩めても・・・ |
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6 |
ロープ係は、忘れずに上げ下げ用ロープをチェック |
縛目などが無いか確認する。 |
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影森方 |
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1 |
手順は秩父方1~6と同じです。 |
秩父方より、ビームに2丁掛ける。 |
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19 |
2 |
影森方で、シメラーの取扱いを行なう。 |
梯子は影森方の吊架線へ掛ける |
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3 |
シメラーを上げる。 (3t ワインダー) |
滑車付きロープを使用 |
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30 |
※ |
1番最初の切離し作業時は、上げ下げ用ロープが柱上に固定してあるので、梯子の支持終了後、
ロープを解いて下に下ろしておく。 |
※ |
接合部を外す場合、シメラーを入れる事を重視する、予想以上にチェーンが延びるので、
チェーンの出を短くする。 ・・・おおよそ、片腕ぐらいかねぇ |
・特殊電車線接合部を取外す。 |
追補 |
挿絵 |
写真 |
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影森方 |
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1 |
接合部、の両脇にシメラーを掛ける。 |
カムロンの接点部分を確認する。 |
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19 |
2 |
シメラーを取り、軽く効かせる。 |
ロックが掛かっているか確認 |
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20 |
3 |
接合部のボルト・ナットを取外す。 |
接合部が外せたらシメラーを入れる。 |
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4 |
シメラーを外して、撤収 |
シメラー上げ下げ用ロープを使用 |
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30 |
5 |
秩父方と同時に、特殊電車線を下ろす。 |
合図に合わせて秩・影を平行に下ろす。 |
10 |
6 |
梯子を倒す場合は、周囲の安全を確かめる。 |
慌てず作業を行なう。 |
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3 |
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秩父方 |
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1 |
接合部のナットを少し緩めておく |
ナットを半回しほど、緩めておく |
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18 |
2 |
影森方より垂が入ったら接合部を外す。 |
シメラーを入れると外せるようになる。 |
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3 |
ナットは、外した上部接合部へ取付けておく。 |
外したナットは無くさないように注意! |
予備 |
11 |
4 |
秩父方と同時に、特殊電車線を下ろす。 |
合図に合わせて影・秩を平行に下ろす。 |
10 |
5 |
梯子を倒す場合は、周囲の安全を確かめる。 |
慌てず作業を行なう。 |
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3 |
※ |
西武線側は、3日(夜)取外し作業を行なうのは1度だけ、外したままで復旧作業に入るため、
外したナットは、接合部(上部)に締め付けておく。 |
※ |
取外した特殊電車線は、そのまま西武線ホーム下へ収納する、その際上げ下げ用ロープも
引き抜いて撤去する、ロープ接続部に使用しているシャックルは忘れず、接合部へ取付けておく。 |
※ |
秩父線側は、取外し作業後、何度か上げ下げを行なうのでレールの間隙へ収納しておく。
屋台通過時は、電車線を踏まれないように係員が踏切警備へ付くこと、レール間隙へ置く際、
専用枕木を敷きクセが付かないようになるべく平に収納する。 |
・接合部を取付ける。 |
追補 |
挿絵 |
写真 |
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秩父方 |
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1 |
梯子の準備 |
梯子の移動時は周囲の確認 |
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3 |
2 |
影森方より、吊架線をはさんでビームに掛ける。 |
梯子を2丁使用 |
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17 |
3 |
梯子に昇る。 (多少緊張するがあわてない) |
必ず、支持者を付ける。 |
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21 |
4 |
昇ったら忘れず、補助綱を掛ける。 |
落下防止用ロープが張ってある。 |
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24 |
5 |
モンキースパナを片手に待機 |
ナットを外して準備しておく。 |
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6 |
ロープ係は、忘れずに上げ下げ用ロープをチェック |
縛目などが無いか確認する。 |
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|
影森方 |
|
|
1 |
手順は秩父方1~6と同じです。 |
秩父方より、ビームに2丁掛ける。 |
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19 |
2 |
影森方で、シメラーの取扱いを行なう。 |
梯子は影森方の吊架線へ掛ける |
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3 |
シメラーを上げる。 (3t ワインダー) |
滑車付きロープを使用 |
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30 |
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・特殊電車線を取付ける。 |
追補 |
挿絵 |
写真 |
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秩父方 |
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1 |
影森方と同時に、特殊電車線を上げる。 |
合図に合わせて秩・影を平行に上げる。 |
10 |
18 |
2 |
接合部のボルト・ナットを取付ける。 |
接合部を押上げながら締付ける。 |
16 |
3 |
梯子を倒す場合は、周囲の安全を確かめる。 |
慌てず作業を行なう。 |
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3 |
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影森方 |
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1 |
秩父方と同時に、特殊電車線を上げる。 |
合図に合わせて影・秩を平行に上げる。 |
10 |
2 |
接合部、の両方の電車線にシメラーを掛ける。 |
秩父方の接合部を取付けた後に行なう。 |
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19 |
3 |
シメラーを取り、接合部分を合わせる |
ロックが掛かっているか確認 |
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20 |
4 |
接合部のボルト・ナットを取付ける。 |
接合部を押上げながら締付ける。 |
16 |
5 |
シメラーを外して、撤収 |
シメラー上げ下げ用ロープを使用 |
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30 |
6 |
梯子を倒す場合は、周囲の安全を確かめる。 |
慌てず作業を行なう。 |
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3 |
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特殊電車線を取外し~取付けの間 |
追補 |
挿絵 |
写真 |
1 |
特殊電車線、取外し後屋台通過時の踏切警備。 |
電車線を踏まれないように警備する。 |
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2 |
冷えた体を温める。 |
カップラーメンが用意されているが・・・ |
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3 |
指示があればいつでも作業が出来るように待機。 |
通称サラマンダー |
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27 |
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切替編 復旧編 |
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