曲線引き装置補修 裸線を用いて作製

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Toriichi3のひぽぽたますが逆立ち沿線情報と線路っぺたの男達沿線保守・作業手順補修作業

・曲線引き装置補修・・・裸線を用いて作製する。 
裸銅線、CU22を用い、作製する。

ここでは、裸バインド線を用いた
巻き方を説明しています。

動画では、この方法とツメ巻きと
呼ばれる巻き方も説明しています。

動画説明あり

・銅シンプル(ナス管)を、
挿入しておく。
・裸銅線22も挿入する。

右側から入れた方が・・・

・コレで完成!

途中は動画にて説明しています。

・7本ある、依りを戻して、
1本ずつ巻止めていく、1本目の巻止めと2本目の
巻始めを一縛り・・・

これを繰り返し、巻くもんが
無くなるまで巻いていく・・・

・弓側は、後で調整する必要が
無いので、ツメ巻きを用いる。30cmのあれば、十分だ、
おいらは、こんな感じで・・・

・・・が、続は動画にて説明
しています。

・反対側は、調整出来る様に、
バインド線を用いて、作製する。左写真のように裸銅線を用い
シンプル(丸型)に巻きつける。

・・・では、

・ペンチで押さえながら、
・クイッと曲げる。
・反対側も同じように曲げる。
・こんな感じに曲げられたら、
バインド打ちをするわけですが左写真のように、何か突起物を
利用して作業を行なうと楽だ。
・20cm以上残して、
巻き始める。2本の間を下から通す。
・5回程巻いたら・・・
・余しておいた、線を折り返して
折り返した部分を上からさらに
巻いていく。
・20回程、巻いたら、
巻止めて終了!OE編の巻止め方と同じです。

おつかれちゃん・・・

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