曲線引き装置補修 OE線を用いて作製する

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Toriichi3のひぽぽたますが逆立ち沿線情報と線路っぺたの男達沿線保守・作業手順補修作業

曲線引き装置補修・・・OE線を用いて作製する。
・OE38を使用して作製する。

動画説明あり

・とりあえず、1回転・・・
・モンキーのけつなどを利用
して、反対側にクセをつける。クイッ とな・・・
・左写真のように、反らしながら
線をハの字にするように・・・
・そうすると、線と線の隙間が
なくなり、仕上りが綺麗になる。
・20cm以上残して、巻き始める
2本の間を下から通す。
・5回程巻いたら・・・
・余しておいた、線を折り返して
折り返した部分を上からさらに
巻いていく。
・20回以上は巻いておく、
ビニル同士なので、巻き数、
締付け不良などがあると
滑ってずっこける場合が
あるので注意する。
・OE線と、バインド線とペンチ
が90度、左写真のような位置
で締め付けると力も入るし、
ビニルバインド線の被覆も
剥けずらいので、綺麗に上る。
・折返し置いた線と巻き終わりの
線同士を巻止めて終了。
・後で、調整出来るように、
写真のように、OE線を余して
折り返して終了。OE線の切断部分は、Fコテープ
自己融着テープ等で保護する。

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